2017/03/12 第15回 インラインスケート スラローム選手権大会  »  80部門 基礎クラス

80部門 基礎クラス:

部門毎に別料金となります。

▼参加資格:

基礎ジュニア … 中学生以下の男女。FSS初級者向けクラス。
基礎シニア  … 高校生以上の男女。FSS初級者向けクラス。

▼コース:

○80基礎コース
スタートラインから2.4mの場所に最初のパイロンが置かれ、そこから80cm間隔で計10個のminiパイロンが直線状に並べられたコース。
エンドラインは最後のパイロンから2.4mのライン。
通常のminiパイロンを使用

▼ルール:

ヘルメット着用を必須とする。(スピードを競うため)

▽滑走順:
登録選手より、抽選で決定。

▽滑走回数:
1名1演技

▽制限時間:
30秒以下

▽採点:
JISSA審査員が審査を行う。
構成点の合計で順位を決定する。

〇構成点:
パイロン10個を通過した技のポイント合計を構成点とする。
パイロンミス(不通過もしくはパイロンキック)が2個以上あった技は、そのポイントを無効とする。
同一の技を複数回行った場合、高いポイントの方1回分のみを採用する。
技の種類により下記に設定したポイントとする。

技種得点参考動画
Crazy1youtube
Forward Snake1youtube
Forward Nelson1youtube
Forward Onefoot2youtube
Back Nelson2youtube
Back Onefoot3youtube
Double Crazy3youtube
Crab4youtube
Mexican4youtube
Double Crazy Back5youtube
Sun5youtube

制限時間内に行った技種のポイント合計を構成点とする。
コースの途中で演技が終わった場合、未通過のパイロンは不通過扱いとする

▽表彰:
上位3名を表彰する。
表彰対象者には賞状とメダルが授与される。
基本的に同点の場合は、滑走姿勢・安定性を基に審査員の投票により順位を決定する。
基本的に同点の場合は、同順位とするが、入賞対象者が同点の場合は順位決定戦を行う。

▽順位決定戦:
1.同点選手のみで、再度演技を行い、採点する。
2.更に同点である場合、滑走姿勢・安定性を基に審査員の投票により順位を決定する。

▽その他:
選手はスタートラインから演技を開始する。
スターターの合図で演技時間を開始し、場所に関わらず両手を頭上で交差させることで演技時間の終了を知らせるものとする。
演技中にスタートライン・エンドラインを越えることは減点対象とならないが、安全に十分留意すること。

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